アブセックNews!

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アブセッククラブ2006.06.29

※ アブセッククラブ ※

【6月29日】「話題」「水」と「塩」について・・・山崎修二さん
      ・第4木曜日 担当 樋口 豊    

山崎さん、10年ぐらい興味を持たれ、勉強されたそうです。
最近、「塩なし病」で入院されて、これは1度、纏めてみんなに知って貰い
たいとの思いもあり、研究成果を発表して頂きました。

塩は天日塩田製法による、マイクロミネラルやトレースミネラル等のミネラ
ルがバランス良く含まられた自然海塩がベストであることや、我々が摂取
したほうが良い塩と避けるべき塩について解りやすい解説がありました。
矢崎さんからは、塩水(ソル液)を使っての安全かつ美味しい食事をつくり、
いつまでも 若々しく元気で過ごすためのレシピが披露されました。
続いて、ミネラルウオーター(水)についての話となりました。
水も塩と同様で、水から生まれた人間にとって、水はいかに大切なものな
のかを教わり、正しいミネラルウオーターの飲み方や選び方を説明してい
ただきました。

塩や水は筋肉や心臓の機能維持にとって不可欠なミネラルであるナトリ
ウム、カルシュウムなどを補給するもであり、体内で、これらのバランスが
崩れた場合には、体がだるい、筋肉に力が入らない、筋肉がけいれん、
括約筋がゆるんだり、尿漏れを起こすこともあると聞き、思わず、ドキリと
しましたが、これからの老後生活に大変役立つ「生活の知恵」を教わりま
した。ありがとうございました。

A4が14ページもの資料が準備されました。いくつかあまっていますので、
ご入用の方はお申し出ください。差し上げることが出来ます。
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アブセッククラブ2006.06.20

※ アブセッククラブ ※

【6月20日】「話題」コンピュータ今昔・・・・・・木室進市さん
      ・第3火曜日 担当 定木直人 

【コンピュータのエキスパート】
木室さんのこの話は彼の半生の企業人生の生き様そのもので、それなりに説得力がありました。パンチカードシステムから始まった、計算事務機械化がIBMの巨大企業の登場とともに全世界にコンピュータ導入のブームを引き起こしました。
日本でも対抗するために国産化の大合唱が起こりました。
木室さんはその当時国産5,6社の大型コンピュータ業界追随参入の先兵となって頑張った口でした。
コンピュータ技術の発達はハードウェアの、特に半導体IC技術の進化によるものとプログラム作成のソフトウェア技術の発達により年々素晴らしい発展を遂げました。

木室さんの話は当時の我々の働きざまと重なって、それぞれにコンピュータ導入にかかわった記憶を思い起こさせて、皆さん熱心に拝聴しました。
この時期、いろいろなデータ処理システム開発に携わった木室さんとしては、もっと話したいことがあるようでしたが、時間がなく打ち切りにしましたが、またこの次にさらに面白い話をを頼みましょう。

【15時~16時:竹とんぼクラブ】
話題のときよりも人数が増えて両方に関わった私としてはこちらのほうが多くなって大変喜んでおります。
秋の工業フェアに向けて竹とんぼを沢山作り腕も製品も準備して子供たちと一緒に遊びましょう。
それにしても竹とんぼを作るときの皆さんの嬉しそうな顔は素晴らしい。
チャンピオン大会もそうでしたがこどもよりも大人の方が嬉しそうですよ。
(リーダー:木室 進市記)
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アブセッククラブ2006.06.15

※ アブセッククラブ ※

【6月15日】「話題」チェスの楽しみ・・・・・・・定木直人さん
      ・第2木曜日 担当 矢崎仁一 

「チェス」とはどのようなゲームか!!

定木さんの指導により、聞きなれない駒の名前、
基本的な駒の動かし方、ルールを教わりました。
対局して、勝つと1点、負けるとー1点と計算して、
最初に400から600点を持って、2700点で世界チャンピオン、
2400点で日本チャンピオンだそうです。

続いて、一手詰めのの問題を全員で、アーダ、コーダと
考えながら答えを出し合って、楽しく過ごしました。

小学生のチェス指導員になろうと頑張りましたが、
1回の受講では、無理なようです。
指導員にならなくても頭を使うので、老化防止には有効な
ゲームですから、少し勉強しても面白いのではと思いました。
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アブセッククラブ2006.06.06

※ アブセッククラブ ※

【6月6日】「話題」盆栽への思い込み・・・・・・永井英男さん
      ・第1火曜日 担当 岩見田 糺 

部下の指導、人材育成という点で悩みを抱えていた頃でもあり、そんな時に大宮の盆栽村を訪れ、盆栽の素晴らしさに感動したことが盆栽を始める動機になったとのこと。
立派な樹形に仕上げる忍耐力は人材育成の面と共通するものがあると感じたという。
今では大小合わせて 150鉢の盆栽が氏の庭を賑わしているとのこと。
「盆栽の樹形」、「盆栽の楽しみ方」、「盆栽の育て方」と一般的なこと
を一通り説明された後、「盆栽と人材育成の共通点」という話に入っていった。
素材と人材(千差万別)、樹形と人格(長所、短所の判断)、
植替えと教育(春、秋時期とタイミング)、剪定と指導(忍耐と努力による矯正)、将来のあるべき姿(希望と期待、目標、方針)など、盆栽への思い込みがひしひしと伝わってくる興味深いお話であった。

※ 竹とんぼクラブ 発会式のご報告です  ※

6月6日アブセッククラブで永井さんの「盆栽への思い込み」に続いて15時から竹とんぼクラブの発会式を行いました。

 ・日時:2006.06.06 15:00-16:00
 ・場所:上尾ものつくり協同組合・アブセッククラブ
 ・参加者:17名
 ・会議:15分
 ・リーダーの選定 :木室 進市
  サブリーダーの選定:樋口 豊
   今後準備の都合等あり更に数人追加予定
  運営方針・第1火曜、第3火曜15時~アブセッククラブにて定例会
 ・春秋の定例イベント参加決定。
 ・他に2回ほど企画主催とする。
 ・その他どこ竹リーダー会との連携を考える。
 ・竹とんぼ作り:45分

17名が皆んな子供に帰ったみたいにはしゃいで、わいわいがやがや賑やかに竹とんぼ作りに励みました。まずまず皆さんしつかり作ってました。
一式持ちかえって家でもチャレンジ、あるいは竹の材料持ちかえる人もいました。

・羽根材として竹の寄付を募ったところ、上尾には結構竹林があり長さ9cm、径8~12cmの竹筒換算で約40本ほど集まりました。
これは1年分たっぷりでしょう。嬉しい成果です。
今後の予定としては飛行距離、滞空時間、アート等お孫さんとの接触も含め沢山作り競い合いたいと思っています。

次回は6月20日15時から是非ご参加下さい。

竹とんぼクラブ.20060606-1

竹とんぼクラブ.20060606-2
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アブセッククラブ2006.05.16

※ アブセッククラブ ※

【5月16日】「話題」釣りの楽しみ・・・茎田 満さん
      ・第3火曜日 担当 定木直人 

茎田さんには何度かアブセッククラブでお話して頂きました。
彼のユニークな話題で毎回楽しませて貰いました。
(もっとも、アブセックの皆さんはそれぞれユニークですが)。
今回は釣りの話で、彼の半生の実体験から楽しい話題を提供して頂きました。

茎田さんの話は三つに分かれます。
最初は小3で外地から引揚てきた戦後の食料難の少年時代、次は企業戦士で活躍した職場(主として中近東世界)、そして今、リタイヤ後の自適の「趣味と健康維持の世界」の3部作(?)です。
少年時代を過ごした四国、九州で勉強そっちのけの海や川での魚獲りの話は、聞いてる皆さんもそれぞれに似たような経験があり、楽しく思い出していました。
職場での海外生活はアラビアの世界が中心でしたが、小型の渓流釣りの道具と刺身包丁をもって行ったそうで、魚を釣ってきては自分で捌いて舌鼓を打ったということです。
海藻やナン(パン)で釣る話、兵隊を誘って釣りをやってスパイの容疑を掛けられた話などいろいろ興味ある話題が豊富でした。
リタイヤした今でも、年間数十日は自転車に乗って関東一円で釣りを楽しんでおり、元気一杯活躍中です。
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アブセッククラブ2006.05.11

※ アブセッククラブ ※

【5月11日】「話題」野菜作りの楽しみ・・・宮崎幸雄さん
      ・第2木曜日 担当 矢崎仁一 

野菜つくりは、自然(四季)との付き合いで、土つくりが基本である。
土中の有機物である肥料により、葉の色、味が異なってくる。
化学肥料を使うハウスの土は最も悪い。

子供の教育においては、理科の実験や本だけの勉強だけでなく
植物を実際に育てることが大切ではないだろうかなど、会員より
いろいろな意見が出されて、楽しい会合となりました。

上尾地区の特産物がない、東京に近いので、高級な植物(ランなど)
を作ったらどうかなどアイデアが出ましたがJAに対する要望などで、
話題がエスカレートしてしまいした。
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アブセッククラブ2006.04.27

※ アブセッククラブ ※

【4月27日】「話題」サイボウズの使い方・・・樋口豊さん
      ・第4木曜日(4月27日) 担当 樋口豊 

話題概要: サイボウズを使い始めて、2年が経過しましたが、連絡手段として、まだ充分に運用できないでいます。しかしながら、最近の迷惑メールの増加を勘案して、本格的により安全なサイボウズをもっと有効に、使うことを考え、今回の「サイボウズの使い方」をアブセッククラブで取上げました。
上尾商工会議所のサイボウズをご担当されている石田さんから、サイボウズの社内メール、掲示板、スケジュール、ファイル管理、個人ホルダーなどの使い方を教えて頂きました。
アブセックの会員でサイボウズ登録を済ませておられない方は早急に登録お願いします。
登録の仕方は、木室さんに、氏名とPASS WORDを連絡すれば完了です。アブセックは商工会議所と同じサーバを使用していることからアブセック会員は下記に点に注意をお願いします。

① アブセックの会員は商工会議所のサイトに絶対に入らないでください。
② アブセックの会員は「設備予約」を絶対にしないでください。
③ 社内メールに添付する写真のサイズは100KB前後に縮小して添付をお願いします。
④ スケジュールの登録では、アブセックの活動に関連するものは、アブセックを参加者にして、登録ください。「グループ週表示」を見るとアブセックの欄があり、活動状況を見ることが出来ます。
⑤ 掲示板に掲示されたもので、あまりに古いものは、掲示した人が削除お願いします。
写真をもった掲示は大きいので、特に、削除を心がけてください。

平成18年7月1日から週報はサイボウズのみでの、配信を考えています。この機会に充分に勉強お願い致します。尚、今回ご出席できなかった方々はアブセッククラブでも説明いたしますし、取説はアブセック事務局に準備してありますので、お立ち寄りください。

木室さんから「竹とんぼクラブ」を創設して、子供たちと遊びたいとのお考えから、「竹とんぼ教室リーダ実技講座」を受講され、その楽しみ方を披露していただきました。
これから、賛同者を集めて、「竹とんぼクラブ」を創設されますので、賛同者は木室さんと連絡を取り合って、「竹とんぼクラブ」創設に、ご協力をお願い致します。
以上
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アブセッククラブ2006.04.18

※ アブセッククラブ ※

【4月18日】「話題」デジタルカメラを楽しむ・・・中澤正雄さん
      ・第3火曜日(4月18日) 担当 定木直人   
      
 中澤さんには以前デジタルカメラの仕組みについて説明して頂きましたが、今回はパソコンに取り込んだ写真の画像サイズの変更についての解説でした。
デジタルカメラで撮った写真を扱う場合、どのくらいのデータ規模の画像を扱っているか意識することが大事で、うっかり思わぬ大きなデータ量をメールに添付して迷惑をかけることがあります。

画像を小さくするには・・・
 ①画素の数を減らす
 ②符号化方法を簡略化する
 ③必要な部分を切り抜く(トリミング)
 ④画面表示を小さくする方法

がありますが、このうち①~③は元の画像を変えていますから、元のデータを保存するかどうか注意が必要です。

④は見かけ上画面は小さくなっていてもデータ量は同じ。
画像処理ソフトはペイント、Photodraw、Photoshop 
Elementsなどパソコンに組み込まれているものや市販の物がありますが、
それぞれ似たような機能があります。その他インターネット上やデジカメを購入する際に添付されてくるCDにも同様なソフトがあります。
いろいろ試して上手な画像編集を検討されてはいかが。

なお、画像処理上疑問が生じた場合、中澤さんにメールにて問い合わせてくださいとのことでした。
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アブセッククラブ2006.04.13

※ アブセッククラブ ※

【4月13日】「話題」パソコンの安全対策・・・石田浩さん
                       木室進市さん
      ・第2木曜日(4月13日) 担当 矢崎仁一
      
商工会議所の石田さんから、会議所の27台のパソコンに関するウイルス対策の現状とウイルス添付メールの入信状況について説明があり、石田さん、木室さんからウイルス対策の本論が説明されました。

商工会議所では27台の一括管理をウイルスバスターで対策をしているが、例えば、本日は2名のパソコンにウイルスが侵入したことをバスターは報告している。
ウイルスは種類によって、その対策はことなりるが、大きくとらえて、①ワーム型、②トロイの木馬型の2種類がほとんどである。
「ウイルス対策の10ヶ条」・・・今日からこれを必ず、実行して下さい。

1.ウイルス対策ソフトの導入と常時監視を実行する。
2.ウイルスパターンファイルを常に最新状態にする。
3.週1回はウイルスチェック(ウイルスキャン)を行う。
4.添付ファイルはむやみにあけない。Mailに添付したファイル数を知らせておくと良い。
5.FPなどでデータ交換する場合は、事前にウイルスチェックを行うこと。
6.最新のセキュリテイーパッチを適用する。
7.最新のウイルス情報を収集する。
8.ウイルスの侵入兆候を見逃さない。
9.重要な作成データはかならずバックアップしておくこと
10.利用しているブロバイダのセキュリテイーサービス活用する。

ウイルスはメールに添付されるものが90%以上と結われているので、ブロバイダーのサービスか、ウイルス対策ソフトを購入するかをして、ウイルス添付メールをブロックしてください。

残り10%のインターネットから侵入するウイルス(不正アクセス)は、
ファイアウォールでブロックします。
これも上記と同様な方法で対応できます。

それでも、パソコンに侵入する場合もありますので、週に1回はウイルスチェックを行い、ウイルスが自分のパソコンに侵入していないことを確認してください。ほとんどのブロバイダーにはセキュリテイサービスがありますので、これを有効に活用することをお勧めします。
ウイニィの説明もありましたが、アブセックの会員では使用している人がいませんので、本文では省略しました。

「追記」
今回のパソコンの安全対策を聞くことが出来なかった方々で資料のご入用な方はアブセック事務局に都合の良いときにお寄りいただければ差し上げることが出来ますので、ぜひ、この機会にウイルスの勉強をお願い致します。
また、出来るだけ早急に、サイボウズに切り替えたいと考えていますので、4月27日の「サイボウズの使い方」の説明会にも参加頂けるように、お願い致します。
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アブセッククラブ2006.04.4

※ アブセッククラブ ※

【4月4日】「話題」酒に係わるエピソード・・・出席者全員
      ・第1火曜日(4月4日) 担当 鈴木泰一郎
      
今回は、初めての試みで、「酒に係わるエピソード」を出席者が話し合うことを計画してみました。
まず最初に、糖蜜の会社に出向されたご経験のある有野副会長に、ビール、焼酎、ウイスキー、ワインなどのパンフレッドを準備し、酒類についての話をして頂きました。

酒類は糖類やデンプンを酵母で分解して、アルコールを含む飲み物にしたものであること、酒は大きく分類すると醸造酒と蒸留酒になります。

醸造酒は酵母で発酵させた状態で、酵母が生きているため、発酵の進む速度で、味が変化していくので、賞味期限がある。
原料それぞれが発酵して、作られる不純物(純アルコール以外の発酵成分もの)が含まれています。

一方、蒸留酒は発酵が完了したものを蒸留して、アルコールを取り出したもので、酵母は生きていないし、上記の不純物が無くなっていますので、体内での分解が早く、二日酔いになりにくい酒であります。

一般的な適量はビール大瓶1~本、清酒:1~2合であるとのことなどの説明の後、出席者の「酒に係わるエピソード」を聞きました。

家庭で作る「ドブロク」の話、酔っ払っての失敗談、外国での珍しい酒の話がでました。
なかでも、酔っ払って、電車を乗り過ごし「富山」まで旅行した人、接待に出かけ介抱されてしまった人などの経験が披露されました。

酒は百薬の長と言われますが適量の飲酒は飲まない人より長寿であるとのデーターもありますので、適量の良いお酒で、人生を楽しみたいと思いました。
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