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アブセッククラブ2006.06.06

※ アブセッククラブ ※

【6月6日】「話題」盆栽への思い込み・・・・・・永井英男さん
      ・第1火曜日 担当 岩見田 糺 

部下の指導、人材育成という点で悩みを抱えていた頃でもあり、そんな時に大宮の盆栽村を訪れ、盆栽の素晴らしさに感動したことが盆栽を始める動機になったとのこと。
立派な樹形に仕上げる忍耐力は人材育成の面と共通するものがあると感じたという。
今では大小合わせて 150鉢の盆栽が氏の庭を賑わしているとのこと。
「盆栽の樹形」、「盆栽の楽しみ方」、「盆栽の育て方」と一般的なこと
を一通り説明された後、「盆栽と人材育成の共通点」という話に入っていった。
素材と人材(千差万別)、樹形と人格(長所、短所の判断)、
植替えと教育(春、秋時期とタイミング)、剪定と指導(忍耐と努力による矯正)、将来のあるべき姿(希望と期待、目標、方針)など、盆栽への思い込みがひしひしと伝わってくる興味深いお話であった。

※ 竹とんぼクラブ 発会式のご報告です  ※

6月6日アブセッククラブで永井さんの「盆栽への思い込み」に続いて15時から竹とんぼクラブの発会式を行いました。

 ・日時:2006.06.06 15:00−16:00
 ・場所:上尾ものつくり協同組合・アブセッククラブ
 ・参加者:17名
 ・会議:15分
 ・リーダーの選定 :木室 進市
  サブリーダーの選定:樋口 豊
   今後準備の都合等あり更に数人追加予定
  運営方針・第1火曜、第3火曜15時〜アブセッククラブにて定例会
 ・春秋の定例イベント参加決定。
 ・他に2回ほど企画主催とする。
 ・その他どこ竹リーダー会との連携を考える。
 ・竹とんぼ作り:45分

17名が皆んな子供に帰ったみたいにはしゃいで、わいわいがやがや賑やかに竹とんぼ作りに励みました。まずまず皆さんしつかり作ってました。
一式持ちかえって家でもチャレンジ、あるいは竹の材料持ちかえる人もいました。

・羽根材として竹の寄付を募ったところ、上尾には結構竹林があり長さ9cm、径8〜12cmの竹筒換算で約40本ほど集まりました。
これは1年分たっぷりでしょう。嬉しい成果です。
今後の予定としては飛行距離、滞空時間、アート等お孫さんとの接触も含め沢山作り競い合いたいと思っています。

次回は6月20日15時から是非ご参加下さい。

竹とんぼクラブ.20060606-1

竹とんぼクラブ.20060606-2
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