アブセックNews!

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埼玉自治8月号でアブセック紹介

7月24日”埼玉県の広報誌 埼玉自治”8月号が発行され、アブセックの取り組みが紹介されました。
アブセックの活動理念である3ガイ活動や今後の方針・展開が2出会いをパワーに・・・”をキャチフレーズにして、詳細に紹介されています。
機会があればぜひ一読ください。

埼玉自治

※『埼玉自治』は、県内自治体職員の総合研修誌です。
 詳しくは、埼玉県/埼玉自治ホームページをご参照下さい。
 http://www.pref.saitama.lg.jp/A02/BK00/saitamajichi/jichi.htm

○Vol.38(2007年7月号)の目次ページ
 http://www.pref.saitama.lg.jp/A02/BK00/saitamajichi/back/0038.htm
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夏休み竹とんぼ教室20070725

平方公民館の夏休み子ども教室の一環として25日午前に竹とんぼ教室が開かれました。先生はアブセッククラブから7人、生徒は小1から小5まで21人でした。中にはお母さんと一緒で幼稚園児の特別参加もありました。比較的低学年が多かったため先生が丁寧に指導しそれぞれ二つくらい作り、全員飛ばすことができました。ただ竹とんぼを飛ばす感覚をつかむのに苦労していました。最後に皆さんで記念写真を撮り、元気なお礼の言葉を頂いて終了しました。(定木記)

夏やすみ竹とんぼ教室-1

夏休み竹とんぼ教室ー12

夏休み竹とんぼ教室ー13
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アブセック企画提案書の採択 20070703

経済産業省中小企業庁が実施しました「平成19年度企業等OB人材活用推進事業(モデル事業)」の公募に対して、上尾商工会議所・アブセックは、企画提案書を応募しました。
平成19年7月3日付で中小企業庁より、アブセックの提出した「平成19年度企業等OB人材活用推進事業(モデル事業)」に係る企画提案書については、審査の結果、採択することになった旨の通知を受けました。

これを機会に、アブセックでは、活動の場を広げ、アブセック活動理念としています経営支援活動、地域活動、会員交流活動の3ガイ活動を、さらに、強化推進したいと考えています。(樋口記)
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武蔵嵐山散策20070721

梅雨の合間曇り空の下、参加者13名で「緑と清流の武蔵嵐山」自然観察会を実施しました。
最初に県立嵐山史跡の博物館で、武蔵武士が活躍した時代の城郭や出土品の展示を見学、同所の菅谷館跡には、当時を思わせる地形を生かした散策路がありました。

武蔵嵐山=1

散策路には、オオムラサキの森、ホタルの里等がありいたる所で咲き誇った山百合が観賞できました。

武蔵嵐山ー2

武蔵嵐山ー3

武蔵嵐山ー4

嵐山渓谷を眺めながらの昼食を頂いた後、数箇所の仏閣をまわり、最後の目的地健康ランド平成楼温泉で身体を癒し帰途につきました。歩行時間約4時間の行程で、天気予報では危ぶまれる中でしたが、帰り着くまで、雨も降らず無事帰還できました。(広重記)

武蔵嵐山ー5
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アブセックの自然観察会(池の平ほか)

アブセック主催で地域の人たちを募集して第6回自然観察会「湯の丸高原、篭の登山、池の平湿原」を19日に行いました。梅雨の期間中でしたが天候に恵まれて元気一杯楽しんで来ました。
このバスツアーは年々評判を呼んで人気が高まり、今回は49人の団体になりました。
からまつ林と湿原の散策風景、それに花をいくつか紹介します。
花の写真は順に「こまくさ」「ぎんりょうそう」「あやめ」です。
終わりに参加されたお客様から届いたメールをひとつ紹介します。
『池の平湿原は最高でしたね。お花は沢山見られたし、アブセックの皆様の用意周到で深い知識、それを見せない本当の大人の理性、感服しました。又必ず声をかけて下さいませ』(定木記)


湿原を歩く
湿原を行く!

からまつ林を行く
からまつ林の中を歩きました

こまくさ
こまくさ

ぎんりょうそう.JPG
ぎんりょうそう

あやめ
あやめ

からまつ草
からまつ草
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陶芸体験教室20070714

平成19年7月14日上尾土織工房で、第一回目の陶芸体験教室を開催
しました。
アブセッククラブで、Fさんから陶芸についての講義を受け、今度は
実技講習となったものです。
むかし懐かしい粘土工作になりました。
孫にやらせると喜ぶと思いながら製作が始まりました。

陶芸体験教室20070714

聞くとのやってみるのは大違いで、緊張のあまり、手が震えて、
先生のように巧くいきません。

製作中

数時間後、何とか予定の作品が出来上がりました。
次回は高台削りの工程となります。どのような自慢の作品ができるか
楽しみですね。(樋口記)

陶芸作品
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笠原公民館枝笛教室2007.07.07

 笠原公民館枝笛教室2007.07.07

 下記の通り枝笛教室実施いたしました。
予定の人数の半分となりチョット拍子抜けでしたが予定通り進行一人3個宛て製作ピーピー鳴らして大はしゃぎでした。
 始めにナイフの使い方を確りと教えました。ほとんど使ったことがなくて危なくて見てられませんでしたが慣れるに従って立派に仕えるようになりました。低学年でもなんとか使いこなせるようです。ほぼ一対一の密着指導だったからでしょうか。
 最初に垂直の切り口を鋸で入れてナイフは主として歌口の削りをやって貰いましたがなかなか優秀で4年生は一人で3本とも作ってしまいました。最後に吹き口を削って形を整えお尻を削ってストラップ用の穴を空けて終了しました。次回はうぐいす笛と竹とんぼ(くびれ型)の予定をPRして終了しました。

01

02

笠原公民館枝笛教室
開催日時:2007.7.7 13:00〜15:00
場  所:笠原公民館創作室
参加者:8人(4年生1人、3年生4人、2年生3人)
支援リーダ:6人
材  料:穴開け済み:30 ダボ:30 完成品:10
工  具:切り出しナイフ 穴掃除用やすり 鋸 電動ドリル 他
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アブセッククラブ20070703

 【7月 3日】「話題」太極拳につい・・・・・・鈴木さん
              ・第1火曜日 担当 矢崎

気功大極拳について、10年以上の経験者である鈴木さんの体験談と実技の
講義を受けました。
気功とは、生命エネルギーを自己鍛錬することであり、調身、調息、調心
の三つが、一体となる状態を保つことが武術気功としての太極拳、医療気
功としての八段錦、仏教気功しての香功の鍛錬になるという。

なにやら難しい南蛮渡りの講話の後、実技となって、立禅、?手、八段錦の
うち5段までと簡化太極拳24式の1部を行い、前向きになって終了した。
三位一体の難しいことがよく理解できました。

アブセック気楽会では月3回文化センターで、健康のための太極拳を行って
いますので、参加して気功道を究めてください。

太極拳の実技風景
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