2005.04.15 Friday

平成17年度「研修委員会」委員長方針

篠塚委員長
研修委員会委員長 篠塚信彦
<基本方針>
 「私はこの不況に慣れました」26才の青年の一言が忘れられません。「自然淘汰」「適者生存・生き残る者は強い者ではなくその環境に最も適した者である」ダーウィンの進化論である。低価格競争に生き残るためには何を変え何を変えてはいけないのか?様々な対応が求められる今日「研修」という言葉は大変重要な意味を持っています。青年部の活動に参加すること自体、異業種交流の場であり、真に研修の場そのものであることは間違いありません。お互いの職業を理解することはむずかしいかもしれませんが、一人でも多くの仲間の仕事をわかり合い、お互いのメリットとなる様な仲間づくりの一環となる「研修」を委員会として考えたいと思っております。
一年間何卒宜しくお願い致します。
続きを読む>>

2005.04.15 Friday

平成17年度「総務委員会」委員長方針

原田委員長
総務委員会委員長 原田嘉明 
<基本方針>
 我々を取り巻く環境は、「10年一昔」といわれた時代とは異なり、刻一刻と変化・進化する時代となっています。今までの慣例をそのまま周到するのではなく、フレキシブルに対応し時代に即した組織・会議・運営に形態を変化させる時代になっています。特に、当単会においては平成16年度に「関東ブロック大会」を主管し、今年度においては「研修と交流の集い」を主管するといった埼玉県内においても特出すべき単会として外部からは見られています。今年度総務委員会では、その歩んできた幾筋もの道を振り返り、更に発展すべく検証・提案をしていきたいと考えています。
 業務内容としては、単会の最高意思決定機関である総会の運営を通して、会員一人ひとりが「会を構成する一員」としての誇りと責任を自覚する機会を提供します。また、会員手帳や名刺といった会員の基本アイテムの作成を行います。
 更に、会の根本にかかわる規約の見直し及び改定の提案、会議の効率化を図るため形態の見直し・書式の設定・運用についても検証し、随時提案していきます。研修と交流の集い実行委員会に参画し役割を全うすることはもとより、大会成功に向け他委員会と協働して取り組みます。
 一年間を通して、会の運営、そしてメンバーが目標に向かって積極的に踏み出すその一歩に対して、スムーズかつ効果的なサポートを行い、会の活性化に努めます。
続きを読む>>

2005.04.14 Thursday

平成17年度「広報委員会」委員長方針

中村委員長
広報委員会委員長 中村次男
<基本方針>
広報で目的とされることは“多くの人に知ってもらうこと”です。
今年度広報委員会では、情報伝達の媒介としてホームページ等を利用し、上尾商工会議所青年部の活動記録等を多くの人に発信して会員の拡大に寄与いたします。そして、会員の記憶に共有性を持たせ、より一体感のある楽しい青年部を目指し、青年部活動の更なる参加意識の向上に努めたいと考えております。
また、「継続・全体事業」でもある“フレッシュあげお”は、市内の活動にも参加できる他にはない事業でもあります。“フレッシュあげお”を対内外で積極的に活用することにより、会員同士や他機関とのコミュニケーションをより強いものにすると同時に、上尾商工会議所青年部の地位の向上に貢献したいと思います。そして、今年度開催される“研修と交流の集い”においても我々の力を集結させ、より深い絆を築ける大会にしていきたいと思います。
一年間何卒宜しくお願い申し上げます。
続きを読む>>
<< 2/2