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アブセッククラブ2006.12.23

※ アブセッククラブ ※

【12月19日】「話題」上尾市の活性化について・・・出席者全員による討議
     ・第3火曜日 担当 定木直人

 話題概要:「上尾市の活性化」について参加者全員の討議により、問題点の掘掘り起しとテーマの絞込み、行政等に対する提案の方向付けなどを検討した。
まず、前回の専務理事の「上尾をいかに住みよい町にするか」の基調講演を受けて、今回矢口氏からの資料、国交省の「新しい指標によるまちの魅力度調査」、石川、芦部両氏の活性化に向けた検討の進め方に関する提案の説明があり、フリーディスカッションを行った。

 上尾市の現状の自然環境

〇圓領个隆靄楫弉茲任聾什澆領价1230ha→20年後1300ha、公園現104ha→20年後 273haとなっているが、これについて住民側からの意見を述べていく方法がある。この資料は平成13年作であるが、20年後へ向けた具体的なステップが示されてない。
街路樹の整備について、花ミズキ、猿スベリ、イチョウの並木が良い所があるかと思えば並木の大枝ををばっさり切ってしまい外観が悪い所もある。
D中は良くないが荒川の河川敷の風景は良い。昔の荒川の風景を取り戻そうと言う動きもある。今は草ぼうぼうでつる草がはびこっていて荒れ放題のところがある。
ぜ然環境が良いのが住みたい町の条件であるが、上尾と坂戸の市民意識を比べて見ると上尾の方が下回る。
ノ个遼かさが大きな要素であるが、緑が増すと上尾のまちの魅力度が増すのか疑問。
 しかも、緑は県単位で頑張らないとだめではないか。上尾市の収支の面から現在、市の借入金が834億円あり、これを年に64億円返却しているがうち13億円が金利分である。財政支出は総額492億円であるが、そのうち商工関係7.9億円、農業2.1億円でしかないし、合わせて年4億円の減となっている。これで活性化が進むのか。また、負の部分では生活保護を受けている人が9千人、介護保険を受けている人が4千人いて、なおかつ年に4百人増えている。こういう状況の中で、上尾駅改築に40億円の9割を市で負担しようとしている。高崎線を挟んで車の東西交流の便には役に立たないで、借金だけ市民に残る。

 また支出削減の矛先が妙な方に向いて、外から人の集る各種スポーツイベントや、生涯学習センタの市民委託講座などを取止めるというのはどうか。(数字は上尾市発行の「統計資料」によります)

【検討課題】
_燭箸上尾市の低い評価を上げていけないか、マイナス面の評価を議論して詰めるとよい。
△海譴ら開発の進む「上尾バイパス」、来年度からスタートする「遊休農地関連の問題」、人が来て見てくれる産業施設に特化した「観光開発」の3点を結びつけた検討課題は有望。
Lノ呂△襪泙繊活気あるまち、活性化された状態とは何か、これらについて具体的なイメージや共通認識を持たないと議論にならない。それにより、まちの将来図なり、目標が明確になるし構造的な取り組みができる。

 ◇参考資料
  「埼玉県のくらしとまちづくり」 帝国書院  平成17年2月
  「箱族の街」          新潮社   1983年7月
  「統計あげお」         上尾市
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アブセッククラブ2006.12.14

※ アブセッククラブ ※

【12月14日】「話題」上尾市の活性化について・・・太田 篤實さん
     ・第2木曜日 担当 矢崎仁一

「ブランド総合研究所」は全国アンケートによる「魅力ある都市のランキング」調査を行い、上尾市は589位(779都市)であることを報告しました。この「上尾市の魅力度」について 議論したいと考え、まず上尾商工会議所 専務理事である大田さんから上尾の現状と課題を話して頂くことになりまた。

老齢化の進む上尾市を経済データからみるとサービス業や無店舗企業が増加しているが他の事業は減少しており、かなりの企業が「政令都市さいたま市」に移り、上尾市内の消費動向も減少傾向にあることが紹介された。
続いて、下記の切り口からの上尾市活性化のための現状と課題が説明された。

1.街づくり:住民の老齢化と同時に住宅や団地の老朽化が進み、スラム化が進む可能性もあり、行政施策による道路整備、自然環境、住宅環境などの街づくりが求められる。

2.市民生活:少子化、高齢化社会での魅力度向上が求められ、犯罪の少ない町、行政サービス、の行き届いた住みよい町とする。

3.産業経済:工業基盤が整備し企業誘致をおこない、高付加価値のものづくりが繁栄する工業団地づくりは、活性化の源泉となる。
 眠っている中心市街地、商店街を揺り起こし、商・工・農の連携により上尾市活性化につなぐ。

4.観光振興:新たな観光資源の発掘や上尾ブランドづくりが考えられる。

5.行政運営:行政運営はスリム化、市民参加や民間活用を推進する。

 今回の話題に、アブセック会員の経験や知識を生かして、ご意見、アイディアを考えて頂き、次回のアブセッククラブで議論することとなりました。
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「三井区子ども会竹とんぼ教室」

※ アブセック竹とんぼクラブ ※
        
 「三井区子ども会竹とんぼ教室」開催のご報告です。

日 時:12月10日 10時〜14時まで
場 所:上尾市小泉三井区三井ホール
主 催:三井区自治会(後援:子ども会・アブセック竹とんぼクラブ・他)
催 物:餅つき・べーごま・竹馬・竹とんぼつくり&飛ばし記録会・けん玉
参加者:約250名(内竹とんぼ 10時:13人 11時:11人 計24人 子供のみ)
       (記録:一位:13.8m 二位:12.8m 三位:10.5m)

 昨日とは一転快晴に恵まれ素晴らしい大会となりました。
竹とんぼも全員素晴らしい出来でよく飛びました。
みんな大喜びで例会としたいとのことで次回は枝笛作りも依頼されました。
我々もお餅やトン汁をいただいて満足でした。有難うございました。

講師
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楽しく
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アブセック忘年親睦旅行2006

※ アブセック忘年親睦旅行2006 ※

アブセック恒例の一泊忘年親睦旅行のご報告です。

          記

実施日 : 2006年12月3日(日)〜4日(月) 1泊2日
行 先 : 老神温泉 新和風 朝日ホテル
      沼田市利根町老神594

 3日4日共に快晴で快適な旅でした。
忘年会乾杯と共に皆さん年を感じさせない飲みっぷり大変なものです。

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吹き割りの滝ではタップリ景観を楽しみました。

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この後吉祥寺では同じ丸建バスながら超豪華大型バスに遭遇。
我が方の小型バスの普通車仕様と比べていたらなんと相手方は
伊奈の日本舞踊のグループのお姉さん方でした。しかもこちらより
小人数。今や女性は豪華旅行、男はこじんまりとつつましくです。
伊奈在住の岩見田さん大もてでした。
この後造り酒屋でも一緒、帰りの高速道も一緒とどこまでも縁が
続きそうなご一統でした。とにかく楽しく愉快な旅行でした。
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アブセッククラブ2006.11.30

※ アブセッククラブ ※

【11月30日】「話題」海外のお話・・・・・中西光明さん
     ・第4木曜日 担当 岩見田 糺

 海外で事業展開された経験の中から、オランダをとり上げ、お話しされた。
オランダと言えば、運河、チューリップ、切花、風車、ゴッホ等々が思い浮かぶが、世界的インフラとして、世界一のロッテルダム港と欧州屈指のアムステルダム(スキポール)空港が有名。
 国土は海、干拓地、排水された湖、沼地、水路、運河で造られたパッチワークの国で、国民生活は質素、素食が特徴といわれる。

【国土の特徴】
 殆ど真っ平らな国で、広さは九州と同じくらい。面積の25%は海面下にあり、堤防が無かったら国土の65%は水で覆われる。最も高い地点でも321mに過ぎない。ヨーロッパの主要河川であるライン川、マース川、ワール川が運んできた土砂によって出来た三角州に国土がある。

【低地と治水】
 国土は海岸線から広がった泥炭の上に土砂が乗って形成されている。
北海側地域には泥炭湿原が広がっており、乾期には牧畜、農業が可能。更に年間を通じて農業・牧畜を可能にするため、水路を作って湿原の水を抜き、干拓地(ボルダー)を作ってきた。
 埋め立てではなく、水を抜いて作った干拓地である。その影響で、百年間当り15〜20cmの割合で地盤が低下しており、現在は温暖化による海面上昇の脅威に晒されている。

【20世紀の国家治水プロジェクト】
1.ゾイデル海計画:締切堤防(H7.8m,W90m,L60Km)を作って湾を封鎖し、一部干拓地、一部湖となった。湖の水は淡水化され、飲料水となっている。

2.デルタ計画:南西部の三角州地帯に、大洪水対策として巨大なダム
(堤防)を建設し、海の干満とライン川などの河川とを切り離した。

【水の管理】
 各州(12州)毎にウオーターボード(水域管理当局)が組織され、地方自治体と同じ位置付けに規定され、対象地域内の水域管理のみを行っている。任務は治水、水量、水質及び水路・道路管理である。

【水との戦い】
 オランダは干拓のため、過去800〜1000年の間に土地が2〜3m沈下した。温暖化で海面水位が上がれば国土の2/3が洪水になるという。
オランダの水との戦いは終わりなき戦いである。
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