アブセックNews！

3/23 県民活動総合センターにて開催された 「こども・夢・未来フェスティバル2015」にアブセックも参加しました。
アブセックが産声をあげた年に　声がかかって　翌年の2004年春 「警備と案内」　で参加し、以来　毎年参加していますから相当の実績で、頼りにされています。
最初は、子供遊びなんて何もやっていませんでしたから、今の　「竹とんぼ」などの児童中心の活動を見ると　今昔の感があります。
というわけで、今年もアブセックから大勢(警備案内10名　子ども遊び13名)参加して活躍しました。
対応した児童は、竹とんぼ66　うぐいす笛38　その他　紙飛行機つくり　折り紙もあり、アブセックのコーナーへの来客数は、同行した親も含めるとその何倍かでした。

(定木　記)

12月4日　上尾中学体育館に 全校生徒860名 が参加し　「自転車安全利用講習会」が開催されました。
ブリジストン　アンカーチーム　清水都貴選手の「トークショー」　アブセック　ぐるサイ　リーダー田村さんの「自転車安全な乗り方講座」　「安全標語表彰」の後、安全標語横断幕が披露されました。
清水選手へは「僕もアンカー選手になれますか?」「食生活で気を付けることは?」等々　質問が集中。
清水選手からは　「何事も続けていれば必ず結果が出る。あきらめないでチャレンジを!」とのメッセージが全生徒に送られ、大変盛り上がりのある講習会でした。
（奥田　記）

11月16日は、絶好のマラソン日和でした。駅伝のシーズンを迎え、21の駅伝
有力大学からの800名を含め　全体で9200名の参加申し込みがあり、第27回
上尾シティマラソンが　盛大に行われました。
これに　競技役員として　前日受付に10名、完走賞の　Tシャツ配布に11名の
アブセック会員が参加しました。
もちろん何名か、マラソンにも参加し完走しました。アブセックは元気です。
(定木　記)

ぐるサイクラブ　は、上尾市との協働事業でのメインとなる　「小学校マナーアップ教室」　を11月6日(水)　鴨川小学校3・4年生106名を対象に開催しました。
校庭に引いた　車道・歩道・交差点を自転車走行して、正しく安全な乗り方を学びました。Q＆Aでは「最適なサドルの高さはどのように決めるの?」等々　数多くの　鋭い質問があり、講師も感心しきりでした。
終わりに　生徒たちが作った自転車安全標語から選ばれた　最優秀作品の横断幕を、皆で披露しました。上尾の街が　自転車を安全・安心して楽しく乗れ、事故が無くなる日も近いことでしょう。
(奥田　記)

9/14　前日夜の雨はやみ、快晴の中「あげお元気祭り」が盛大に行われました。
アブセック「竹とんぼクラブ」から11名が参加し、「竹とんぼ」「うぐいす笛」を休みなく作って、子供さんにプレゼントしました。
(林　侃　　記)　

アブセック竹とんぼクラブ　では、毎年「生きがい大学　伊奈学園」に講師を派遣し、伝統的な　子どもあそびの実習工作指導　を行っています。
今年は7・9月に計画されていますが、7月23日に「アブセック竹とんぼクラブ」から講師7人を派遣し、14人の生徒さんに教えました。
この地道な活動が、いつか　昔からの子ども遊びの伝承　に役立てばとの思いがあります。

(定木　記)

4月5日「北上尾駅からハイキング」が、北風が少し冷たい感じでしたが、くっきりと晴れ　またとない花見日和の中、1400人を超える参加者を迎えて行われました。
「下見」「前準備」「当日」と計45人を超えるアブセック会員の協力を得て実施された　初めての「北上尾駅からハイキング」でした。
当日は、桜の満開だけでなく「菜の花」「桃」「みつばつつじ」など、いろいろな花が競って開花し、ハイカーの目を楽しませてくれました。
(定木　記)

3/23　埼玉県県民活動総合センター　で開催された　『こども・夢・未来フェスティバル2014』に、アブセックが参加しました。アブセックがスタートした初年に要請を受け「受付・警備」で参加してから今年で11回目の参加になり、すっかり古参グループになりました。
今年は春らしい好天気に恵まれ、午後から気温も上がり、大勢の子供たちが詰めかけ大忙しでした。
「警備」では16人が参加し、交替で3か所に貼り付きました。「子供遊び」では「竹トンボクラブ」を中心に14人が担当しました。「竹トンボ」136人「ウグイス笛」95人「ガリガリとんぼ」24人の児童に対応。「紙飛行機」では数えている余裕がありませんでしたが5〜60人ぐらい。相当の紙屑の山ができました。
なお、前日の「会場設営」にも5人のアブセックメンバが参加しました。
(定木　記)

今年の「上尾シティマラソンは」風もなく綺麗に晴れて、絶好のコンディションで行われました。このマラソンコースは好評で、大学の駅伝チームも21校（748人）を数え、全体で9600人を越える申し込みがあったそうです。
「アブセック」も例年通り、「選手受付」と、上尾中の生徒さんと「完走者にＴシャツ配布」の競技役員で参加しました。
（定木　記）

11月9・10日の２日間にわたり「あげお産業祭」が開催されました。アブセックの３組織「竹とんぼクラブ」「ぐるっとサイクリング同好会」「セルプの会」で延７０名の会員が活動しました。

市長が、直接アブセックの「竹とんぼクラブ」テントに入って激励するなど、アブセックの存在感が大きくなって来ました。

上尾市と協働のスタンプラリー“上尾サイクルマップ（西）を走ろう”は、200名を超える参加者が、上尾西部地区の秋を自転車で、思い思いに楽しんでいました。

「セルプの会」は、埼玉県「障害者就労施設・シニア世代連携事業」を受託し、県内4つの障害者施設の経営改善に取組んでいます。4施設が合同出展しました。
(伊藤　記)