アブセックNews!

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7月自然観察会「御嶽山神社から日の出山へ」2010.07.24

関東地域がすっぽり猛暑に覆われた24日、下界を離れ、少しでも涼を求めて奥多摩の御嶽山と日の出山をハイキングしました。暑さをものともせず集まった人たち8名、元気いっぱい歩きました。行程は、なだらかな森林の中の道のりが多かったのですが、やや暑さに参った感じです。1万6千歩くらいを歩いて、おしまいは「つるつる温泉」とビールで疲れを癒して帰途に着きました。もっとも、帰路、新宿駅のホームの暑かったこと。やはり下界の方が猛暑でした。(定木記)

日の出山1

日の出山2

日の出山3
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6月の自然観察会2010.06.26

6月26日(土)総勢10名で、秩父武甲山登山を楽しんで来ました。前日の暑さとはうって変って、曇り時々小雨の蒸暑い中、汗が滝のように流れました。事故もなく気力と体力で標高1,304mの秩父武甲山を踏破しました。
かなり厳しい山でした。
終着点の秩父浦山口駅近辺の秩父28番橋立観音の茶店で盛大な打ち上げを行い、全員無事に帰路につきました。(平井記)


武甲山1

武甲山2

武甲山3

武甲山4

武甲山5
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自然観察会2010.05.22

5月の自然観察会は飯能の天覧山を目指しました。当日は飯能新緑ツーデーマーチの初日で賑やかでした。
アブセックの仲間22人が参加して元気に行ってきました。
せいぜい数百mの標高を上るくらいなんのそのと思っていたのですが急勾配の上り詰めでは結構こたえました。
この日の関東地域は気温も高めでしたが、幸い曇り模様の空で助かりました。約10kmの行程で2万歩くらい歩きましたが、かなりこたえました。
上尾の駅ハイでは16km、もう少し暑くなりますがしっかり頑張り たいと思います。(定木記)

飯能1

飯能2

飯能3

飯能4

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つむぎと歴史の街 結城を散策2010.03.20

3月の自然観察会は茨城県の西端、鬼怒川に接する結城市を散策しました。結城市は手つむぎの織物では国指定重要無形文化財で知られる街です。古代から近代までの史跡も多く、中世以来の小寺に遺物や伝承が残されています。また今も残る格子戸の問屋や蔵造りの古い家並みは、明治初期の時代を目にする事が出来、歴史の重みを感じました。(有我記)

つむぎ1

つむぎ3

つむぎ2

つむぎ4

つむぎ6

つむぎ5
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9月の自然観察会は古河市を散策2009.9.26

9月26日の古河市散策は最適の天候に恵まれ、参加者23名は歴史遺産を今に伝える古河市の歴史・文化を訪ねて、整然とした静かな街並を巡りました。

古川1


最初に尋ねた鷹見泉石記念館ここは古河藩が藩士たちのために用意した武家屋敷。次は歴史博物館、館内に入るとオランダのストリートオルガンの手動演奏が私達たちを迎えてくれました。
内部は、展示室1「鷹見泉石と洋楽」・提示室2「古河の歴史」・「展示室3古河の文人たち」が展示されていました。
すぐ近くの古河文学館に立ち寄り古河ゆかりの文学者たちの作品と肉筆健康等の資料、2階には古河の児童文学を紹介するコーナー、サロンには幻の名器イギリスの蓄音機、SPレコード試聴サービスを受けました。

古川2

古河3


さらに、石畳の静かな街中を歩き、日本初めてと言う篆刻専門の美術館を見学し、最後は雀神社で無事に約1万1千歩の古河探索が終わったことを報告し帰途に着きました。(定木・広重記)


古河4
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8月の自然観察会は鳩ノ巣渓谷でした。20090822

奥多摩の大自然が作り出した迫力の渓谷であるが、平易なコースを選んだとの幹事の宣伝文句に乗せられて、20名が参加しました。
JR青梅線の古里駅から多摩川に沿って、切り開かれた遊歩道を歩き、双竜の滝、鳩ノ巣渓谷、白丸ダム、数馬狭橋を通って、もえぎの湯、奥多摩駅の約10Km、3時間の行程でありましたが、高齢者にとってはなかなか歩きにくい岩道でした。

江戸時代に木材を運ぶ人夫がハトの巣を見つけたことからこの地名がついたとのことですが、1羽のハトも見ることはできませんでした。
山にはヤマアジサイがたくさん咲いていましたが、無農薬のせいか虫に食われた葉が痛々しくみえました。また、岩陰には小さなイワタバコ(?)が可憐な花をつけていました。

奥多摩温泉もえぎの湯では、入浴組、足湯組に分かれて、ハイキングの疲れを癒して、全員、元気に奥多摩駅に到着し、帰路に着きました。(樋口記)

鳩ノ巣1

鳩ノ巣2

鳩ノ巣3

鳩ノ巣4

鳩ノ巣5

鳩ノ巣6
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自然観察会「伊豆ケ岳・正丸峠」の報告 2009.7.25

7月期の自然観察会は、参加者は9名の伊豆ケ岳・正丸峠ハイキングでした。梅雨が戻ってきたような雨の多い天気が続いて心配でしたが、この日は前半ちょっと小雨が降った程度で、午後からはすっかり晴れて秩父の山々が見渡せました。山百合が良く咲いていて目を楽しませ、鶯や蝉の声が耳を楽しませてくれました。上り下りで2時間ずつ歩き、とにかくよく汗をかきました。(定木記)

正丸1

正丸2

正丸3

正丸4
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6月自然観察会・横浜散策記 2009.06.27

6月期の自然観察会は開港150年記念イベントで盛り上がっている横浜を訪ねました。当日は土曜日とあって、桜木町駅付近はフリーマーケットが賑やかに行われていて、赤レンガ倉庫から山下公園にかけてかなりの人出でした。
梅雨の時期ですが全国的に真夏の太陽に覆われて横浜も30度近くになりましたが、埼玉の猛暑になれたアブセックの仲間たち(18名)は何のその。時折海からの涼しい風を感じながら元気に散策してきました。
横浜中華街で昼食休憩をとり、石川町駅が最終地点でしたが、最後の元町通りの商店街を脇目も振らず素通りしてしまい、1時間早く解散となりました。暑さで、やっぱり少し疲れたのかな?(定木記)


横浜0

横浜1


横浜2

横浜3

横浜4

横浜5
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5月の自然観察会「西沢渓谷」2009.05.23

5月の自然観察会はバスで、42名の参加者が西沢渓谷に出かけました。すばらしい快晴のもと新林浴を楽しみました。たぶん3年は長生きできたのではないのかなと思います。

トンネルを出るとそこは西沢渓谷の玄関口、参加者は大きな輪になって準備体操、7名のリーダー6班編成でスタートする。
初夏の太陽の下、若葉青葉が映え吹き抜ける爽やかな風、新緑の香りを体一杯に感じつつ渓谷を進む、二俣吊り橋を渡った先は大久保滝・三重ノ滝と滝の連続であるコースは川沿いの岩場を削って作られたスリル満点の歩道があり鎖を頼りに進むこと60分川岸に作られたお休み処での小休止、休憩を取った後は整備された遊歩道を行けば竜神の滝をはじめ、いくつもの滝や渕が連続してあらわれた。
リーダーの掛け声でせせらぎの音を聞きながらのランチタイム、食事を終えて少し進むと西沢渓谷最大の七ツ釜五段ノ滝が見えた、流れ落ちる自然の美しさを堪能できた。
最後の階段を上り詰めると、ここは森林軌道跡(1,450m)、全員無事に歩きました。周辺はシャクナゲの群生地残念花は終わりでした。
下山は軌道跡に沿った山腹巻くみちを進み途中に山の神か祀られた祠にお礼をして、バスで全員元気に帰途に着いた。走行時間約5時間30分(広重記、写真:林)

西沢0

西沢1

西沢2

西沢3

西沢4

西沢5


西沢7
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自然観察会 鴻巣へ行って来ました。2009.02.21

当初の目的地の奥武蔵山中に古刹として名高い子ノ権現と竹寺は、凍結による事情で中止になりました。
「中山道ひな人形と花のまち鴻巣ウォーク」に、17名が参加しました。
JRの鴻巣駅から中山道を歩き、ひな人形と花のまち鴻巣、北鴻巣駅を回るハイキングです。

鴻巣1


最初に神社仏閣をお参りして雛屋歴史資料館と380年の歴史の人形の町広田屋・マル武人形を巡り、鴻巣市役所「びっくりひん祭り会場」そこには日本一の高さを誇るピラミット型の雛壇大勢の人々でした。

鴻巣2

鴻巣3

鴻巣4

鴻巣5

最後は国内有数の花の生産地を実感できる「フラワーフェステバル」会場、会場いっぱい花、花、お土産の花一鉢(かんざし花)頂き一足早い春を満喫してきました。天気予報どうりの北から冷たい風を身体いっぱいに受けて、17名全員元気に13Kmを歩き北鴻巣駅から帰途に着きました。(広重記、写真:林)


鴻巣6
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