上尾商工会議所からのお知らせです
投稿日：
～秋田の銘酒を支える現代の名工とDX～
◆卓越した技能を持ち、他の技能者の模範となる者として表彰する今年度の「現代の名工」150人が11月に発表され、そのなかに秋田の銘酒「高清水」 で知られる秋田酒類製造（秋田市）の杜氏、加藤均さんの名があった。
加藤さんは25歳で同社に入り、以来40年以上にわたって酒造り一筋。同社の御 所野蔵の初代杜氏を務めており、御所野蔵で加藤さんが手掛けた「高清水」は今年5月、全国新酒鑑評会で金賞を受賞。これで18年連続20回目の受賞と なり、単独の蔵・杜氏としての連続受賞記録を更新した。
>>J-Net21該当ページへ
執筆者：上尾商工会議所
関連記事
『Vol.855/2018.12.05』号の内容は･･･ ★巻頭コラム★ ～がんの有無を尿一滴で見分ける生物診断～ ◆がんから身を守るには早期発見が一番だが、現在の分析機器では高感度と低コストの両立は …
「ＴＰＰ時代を先取りして、輸出実績積み上げる」など ◆ＴＰＰ（環太平洋経済連携協定）が大筋合意し署名式が行われるなど、ＴＰＰ発効へ向けた環境整備が進んでいる。ＴＰＰ以外にも “メガＦＴＡ”と呼 ばれる …
「食品の異物混入防止に役立つＬＥＤ付きコンベア」など ◆一時期、外食や食品への異物混入が相次ぎ社会問題となった。製造業者は細心の注意を払っているが、それでも１００％防ぐのは難しいようだ。通常、異 物検 …
～「理念経営」が会社を成長させる～ ◆自社の存在意義は何か。社会的な使命は何か。自社が事業を展開する目的は何か―。多くの企業が社是や社訓、経営ビジョンなどさまざま な形で、経営理念を掲げ、事業を展開し …
～漫画、カレー…地域の資源を活かして鳥取を元気に～ ◆コロナ感染者数が激減していた昨年11月、空路で鳥取市を訪れた。鳥取砂丘を眼下に見ながら到着したのは「鳥取砂丘コナン空港」。10年ほど前から全国 各 …
2025/04/28
2025/04/18
