2009/05/21(木)e-中小企業ネットマガジン 5/20号

“匠の技と最新技術の融合が新事業生み出す”
◆歯車は紀元前から存在していたという。当時は鋳物などとならびハイテク製品だったに違いない。
主に小さな力を大きな力に変え、力の移動をスムーズに行うための道具に用いられていたらしい。
さらに、回転運動を直線運動に変えるツールにも使われたし、ウォームギア構造の巻き上げ機もあったというから、生活の重要な部品だったのだろう。
木製からスタートした歯車がどんどん進化し、今ではマイクロマシンを構成する重要な部品になっている・・・
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