2007/02/16(金)e-中小企業ネットマガジン 2/14号

“コロンブスの卵”を地でいく卵殻ビジネス”
◆何と、日本人の鶏卵の消費量は世界1、2位を競う。
家庭での消費のほか、業務用に使われる分も含め、1人当たり年間330個弱(換算)とのデータがある。
当然、用済みとなった卵の殻の廃棄量も膨大なものだ。その再生利用に着目して起業したのが、株式会社グリーンテクノ21(佐賀県佐賀市、下幸志社長)。
事業化して丸3年のニュービジネスだが、卵殻の再生製品を次々と世に出し、生活に身近なゼロエミッション事業の旗をかざして拡大路線を走り始めた・・・
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