2016/03/10(木)e-中小企業ネットマガジン 3/9号

「元ラリードライバーが三輪EVで世界に打って出る」など

中小企業庁ロゴ◆「自分しか創れない、こんなことをやるのは僕しかない」-。使命感と天命 に突き動かされるように、三輪の電気自動車(EV)の製造・販売に取り組ん でいるのが日本エレクトライク(川崎市)の松波登社長だ。ラリードライバー のキャリアも持つ松波社長が、高校生の時、“三丁目の夕日”の頃に出会った オート三輪を、エコで、安価で、高性能と3拍子そろった最新ビークルとして よみがえらせた。

「インドで量産し、海外市場も開拓する」(松波社長)と、 古くて新しい三輪車で世界に打って出る・・・

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