2009/04/09(木)e-中小企業ネットマガジン 4/8号

“長い時間をかけて「正しいこと」を追求”
◆「食」をめぐる問題が噴出し、安全、安心を志向する流れが加速している。
健康食品に絞ってみると中には、販売が安定していて不況知らずの商品もあるようだ。
ただ、健康食品と銘打っていても「看板に偽りあり」の商品が出現しやすい分野であり、一般のイメージは高いとはいえないのが実情だ。
「ヒトの口に入る」食品分野では、とりわけ信頼性が第一。食品関連にビジネスとして取り組むには、相当の覚悟と使命感が必要だ・・・
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2009/04/02(木)e-中小企業ネットマガジン 4/1号

“自動機よりも熟練の技が必要 ”
◆「新鋭の自動化機械を導入するか、熟練工に頼るか?」。
金属加工を営む中小企業が常に悩むテーマだ。新鋭機を導入する場合、多額の設備資金が必要だし、期待通り成果が上がるかどうかも不安だ。
それでは「職人を」と考えても、熟練工は一朝一夕に生まれないし、素晴らしい技能を持った「職人」が簡単に就職してくれるかどうか分からない
・・・
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2009/03/30(月)e-中小企業ネットマガジン 3/25号

“「ゆりかごから墓場まで」あくなき挑戦 ”
◆「葬儀」は、30年ほど前までは一般に、自宅か公民館で執り行うのが当たり前だった。
それが今では、まさしく「故人を主役としたイベント」の感があり、立派な葬祭会館で音楽と生花、花輪に囲まれ厳かに式を進行させる。
これが都会でも田舎でもごく普通の葬儀風景となっている。この火付け役となった企業の一つが、日本で最初の葬祭会館「小倉紫雲閣」を九州に開設したサンレー(北九州市、佐久間庸和社長)である・・・
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