2007/11/01(木)任期満了に伴う役員・議員改選、および新役員から就任のご挨拶

小谷新会頭上尾商工会議所は、このたび任期満了に伴う役員・議員改選にあたり、去る10月30日、臨時議員総会を開催し、私どもが推されて下記のとおり就任致すことになりました。
穏やかながら景気の回復が続いている言われておりますが、その実感は乏しく、商工会議所に課せられた責任を重く受け止め、微力ではありますが、地域経済の振興発展に全力を盡す所存でございます。
何卒格別のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。(平成19年11月)

      上尾商工会議所
       [会   頭] 小谷  仁(新任)
       [副 会 頭] 安野  清(再任)
       [副 会 頭] 神田 博一(再任)
       [副 会 頭] 北西 隆夫(新任)
       [副 会 頭] 小川  均(新任)
       [専務理事] 太田 篤實(再任)

※写真は小谷新会頭。

2007/10/25(木)e-中小企業ネットマガジン 10/24号

“女子高生の感性に商品化委ねる”
中小企業の経営の醍醐味は大胆さだ。大企業の場合、部門間の壁や、風通しの悪さから、なかなか意表をつく商品戦略が打ち出せなかったり、時間がかかりすぎ商品化のタイミングを逸しがちなのに対し、中小企業はトップの決断で思い切った策を手早く打ち出せる点が強みだ。
鹿児島県いちき串木野市に工場を置き、全国に向けユニークなバウムクーヘンを生産・販売している株式会社美坂屋(橋口隆代表取締役)の商品化戦略にその大胆さがよく表れている…
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2007/10/19(金)e-中小企業ネットマガジン 10/17号

“金属加工がある限り熱処理は残る”
◆「金属加工がなくならない限り熱処理はなくならない」?セキサーマル株式会社(新潟県燕市)の関正広社長の持論だ。
事実、熱処理は紀元前から続いている。
つじつまが合わないことを「矛盾」という。
韓非子が著した一遍に「どんな盾も突き抜く矛」と「どんな矛も防げる盾」を売っていた楚の商人の逸話がある。
客から「その矛でその盾を突いたらどうなるか」と聞かれ、商人は言葉に窮したという有名な話。
矛も盾も熱処理を施した結果、強靱なものに仕上がったのだろう…
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2007/10/11(木)e-中小企業ネットマガジン 10/10号

“ビジネスヒントは“街の美観”
◆コロンブスの卵だ。
なるほど、そうだ、というニュービジネスの種は身の回りに何気なくあるものだ。
街を歩いていて、あるいは街外れの壁や建物、道路のガードをはじめさまざまな公共物にぶつかって、美観をまるで損なう書きなぐった落書き、それもひとかけらの美的センスも感じさせない不快色に出会うことが少なくない。
気分がはなはだしく害される。株式会社ピオテック(福岡市、永松徳文社長)はこの“街の迷惑“に着眼してビジネスを起こした…
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