2006/09/21(木)e-中小企業ネットマガジン 9/20号

“現状維持は衰退の道。常に変革を志向。”
◆歴史に埋もれることなく、長く輝いている企業は、現状に安住せず、常に新しい課題に挑む企業スピリットがあふれているものだ。
社齢を感じさせない柔軟性をあわせ持つのも特色。業務用カツオだしメーカーの株式会社マルハチ村松(静岡県焼津市、村松憲行社長)はそうした典型の一社だ・・・
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2006/09/14(木)e-中小企業ネットマガジン 9/13号

“電子の鼻”でにおいビジネスの一翼を担う”
◆人間の鼻に代わって、においを計測する装置が開花期を迎えつつある。
においが計測できればコントロールが可能になるので、工場や商業施設の臭気対策、食品・化粧品の商品開発などの分野で利用が急拡大しているわけ。
ここでも先導役は中小企業で、におい測定のパイオニアを自負する株式会社双葉エレクトロニクス(横浜市、川本幸一社長)も“電子の鼻”と銘打つにおい情報管理システムに注文が増え、本格的なにおいビジネスの到来を実感している・・・
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2006/09/14(木)【会員企業テレビ放映のお知らせ】9/14(木)テレビ埼玉 『ごごたま』にて関東プラント工業様が取り上げられます!

【上尾商工会議所会員企業】テレビ放映のお知らせです!

平成18年9月14日(木)16:30?17:30 テレビ埼玉『ごごたま』にて、関東プラント工業様の給水管洗浄(JAB工法)の模様が“水の話題”として放映されます。
放映に先立ち、9月2日(土)上尾市内保育所にて撮影が行われたとのこと。
放映日にはどうぞお見逃しなく!

○テレビ埼玉 ひるたま・ごごたまHP
http://www.teletama.jp/keizai/jouhokeizai.htm

○テレビ埼玉TOP
http://www.teletama.jp/

○関東プラント工業HP
 http://www.kanto-plant.com

※JAB工法(Jet・Air・Buble)とは、コンピュータ制御された圧縮空気を吸水管内に打ち込んで高速流体を発生させ、その衝撃力と流体通過時に起こる負圧効果を併用する工法のこと。
水垢や柔らかいスライム状の錆を剥離させ、吸水管内部を洗浄する画期的なシステムなんだそうです。

2006/09/13(水)国民金融公庫の利率が9/13(水)変わりました

国民金融公庫の利率が2006年9月13日(水)より変わりました。
  (制度名)       (融資金利)
  マル経         年2.00% (改定前2.20%)
  国の事業ローン   年 2.30% (改定前2.50%)

○事業資金に関する融資の利率情報
(国民生活金融公庫HP該当ページへ)
http://www.kokukin.go.jp/riritsu/index.html#a1

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2006/09/08(金)e-中小企業ネットマガジン 9/6号

“産地の復活賭け、新システム開発に挑む”
◆「地域ブランド」がすっかり流行語となっている。
伝統的産地という表現はまさに地域ブランドの”先輩格“。
だが、伝統に頼るだけでは先細るのが常。
産地が生き残るには、たゆみなく現代化、先端化へ挑戦することが求められる。
先染め織物で知られる播州織の産地、兵庫県西脇市の株式会社片山商店(片山象三社長)の多品種小ロット織物生産システム開発への挑戦は、まさに、伝統的産地を今の時代になんとか生き残らそうとする熱情にあふれていた・・・
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