2024/10/24(木)e-中小企業ネットマガジン 10/23
~震災前よりすばらしい、住みやすい浪江に~
◆福島県の太平洋沿岸部にある浪江町を訪れた。
東北新幹線では行けず、一日3本だけの仙台行き在来線特急で3時間余。本数の多い、いわき止まりの特急と各駅停車を乗り継ぐ手もあるが、余計に時間がかかる。約束の時間より相当早くに到着してしまうが、朝7時台に東京を出発する仙台行き特急に乗り込んだ。
2024/10/03(木)e-中小企業ネットマガジン 10/2
~猛暑に負けない卒業生たちの熱い思い~
◆「衣食住」ならぬ「居職住」という言葉がある。「京都移住計画」代表の田村篤史氏が地方移住に必要な三つの要素として提唱しているもので、「居」 は居場所(=コミュニティ)、「職」は仕事、そして「住」は衣食住と同じく家を指す。このうち「職」に焦点を当て、「佐野らーめん予備校」という ユニークな移住支援策を展開しているのが栃木県佐野市である。
2024/06/06(木)e-中小企業ネットマガジン 6/5
~世界のコーヒー取引に一石~
◆日本のコーヒー消費量は、コロナ禍の3年間を除いて、一貫して増加傾向にある。カフェの増加やコンビニエンスチェーン店での販売など、コーヒーを手軽 に楽しめる機会が増えていることが背景にあるという。すでに日本のコーヒー消費量は世界第4位でコーヒー大国ともなっている。
2024/05/02(木)e-中小企業ネットマガジン 5/1
~津波被災者が強調、「頑張りすぎないことが大事」~
◆プロ野球オリックスが前身の阪急時代から11年ぶりのパ・リーグ優勝を果たしたのは1995年のこと。のちに米大リーグで活躍するイチロー選手を擁する 当時のオリックスが掲げていた合言葉は「がんばろうKOBE」。同年1月の阪神・淡路大震災からの復興を目指していた神戸市民はオリックスの優勝で大いに 勇気づけられた。同様に2011年の東日本大震災を受け、仙台を本拠地とする楽天は「がんばろう東北」との合言葉を掲げた。
2024/04/19(金)e-中小企業ネットマガジン 4/17
~忍者のまちを盛り上げる女子サッカーチーム~
◆三重県伊賀市は、言わずと知れた忍者の里。忍者観光の中核的な拠点である伊賀流忍者博物館では、さまざまなからくりが施された忍者屋敷や忍者ショーが 楽しめる。忍者衣装のレンタルサービスもあり、忍者の装束を身に付けた子供たちが町中や伊賀上野城を楽しそうに歩く姿も見られる。海外での「NINJA」 ブームの影響もあり、最近は外国人客の姿も増えている。