2023/08/17(木)e-中小企業ネットマガジン 8/16
~経営者に一生の友となりえる出会い 中小企業大学校東京校~
◆日本政策金融公庫の調査によると、中小企業で後継者が決まっており後継者本人も承諾している「決定企業」は10.5%にとどまるという。5年前の調査で 12.5%だったのがさらに減少した。一方で「廃業予定企業」は57.4%(5年前は52.6%)にものぼる。衝撃的な結果で、事業承継問題に真剣に取り組まなければ、 近い将来、日本の中小企業は大幅に減少する危機に見舞われている。今や、わが子が会社を継ぐのは珍しい時代になっている。
2023/08/03(木)※このセミナーは終了しました>[上尾中小企業サポートセンターセミナー]令和5年9月20日(水)専門家が教える経営のヒント「開発した新製品を売り出すにあたって知財の点から注意すべきこと」

知財とは何か、また知財の具体例や、自社で開発した新製品を売り出すにあたって知財の点から注意すべきことなどをわかりやすく説明します。
日 時
令和5年9月20日(水) 15:00~16:00
※このセミナーは終了しました
会 場
上尾商工会議所 第3会議室
※オンライン受講も可
受講料
無料
定 員
20名
講 師
弁理士 石原 進介氏
内 容
知的財産(知財)と聞くと、馴染みのない方も多いかもしれませんが、世の中には新製品が溢れています。
そして、その新製品は、多くの場合、実は真似されるのを防ぐために知財で保護されています(知財のライセンス料だけで毎年1.5億円の収入が入ってきている会社も?)。
でも知財って、目に見えない無体財産なのでわかりにくい…。特許やトレードマークってたまに聞くけどよくわからない…。
今回のセミナーでは、知財とは何か、また知財の具体例や、自社で開発した新製品を売り出すにあたって知財の点から注意すべきこと、などをわかり易く説明させていただきます。
ぜひご参加ください。
カリキュラム
1. 知的財産とは~ よく知ってる商品も実は知財で保護
- 特許(パテント)について
- 実用新案について
- 意匠(デザイン)について
- 商標(トレードマーク)について
2.自社で開発した新製品を売り出すにあたって注意すべき点
- 企画や開発段階で気を付けることは
- 生産段階に入ったら
- 販売段階に入ったら
- その他
3.自分で特許や商標等を調べるには?
- J-Plat-Patについて
お申込み
※このセミナーは終了しました
主催・お問合せ
上尾中小企業サポートセンター
TEL: 048-779-2520
上尾商工会議所
TEL: 048-773-3111