2020/03/12(木)e-中小企業ネットマガジン3/11

『Vol.916/2020.3.11』号の内容は・・・
★途上国のモノづくりを先進国へ発信★
発展途上国でアパレル製品や雑貨を開発・製造し、先進国に発信しているのはマザーハウス(東京都台東区)。2006年に山口絵里子社長が同じ大学の山崎 大祐副社長と資本金250万円で起業。バングラディシュ、ネパール、インドネシア、スリランカ、インド、ミャンマーの6カ国に工場を建設し、現地の素材 や文化を活かしたバックやアクセサリーなどを生産。卸やOEM(相手先ブランド名製造)なしの直接販売で、日本、香港、台湾、シンガポールの4カ国に38 店舗を展開している。
2020/03/05(木)e-中小企業ネットマガジン3/4

『Vol.915/2020.3.04』号の内容は・・・
★好きなインテリアと得意な収納を兼ねた起業で成長★
家の整理収納サービスを展開しているおうちデトックス(東京都港区)の大橋わか代表取締役は、パソコン操作さえおぼつかない主婦のレベルから自助努力を積み重ねて会社を成長させてきた。
クリニックに看護師として常勤する傍ら、好きで資格を取ったインテリアコーディネートの仕事もしていた大橋氏。 片づけが不得意だからインテリアが上手くまとまらない顧客に接するうち、元々得意だった収納で困っている人がたくさんいることに気づき、大好きなインテリアコーディネートと得意な収納を掛けあわせれば仕事になると閃いて個人事業主として起業した。>>J-Net21該当ページへ
2020/02/26(水)e-中小企業ネットマガジン2/26

『Vol.914/2020.2.26』号の内容は・・・
★超高層ビルでシェア8割の階段メーカー★
あべのハルカス(大阪市阿倍野区、300m)、横浜ランドマークタワー(横浜市西区、296m)、りんくうゲートタワービル(大阪府泉佐野市、256.1m)、大阪府咲洲庁舎(大阪市住之江区、256m)、虎ノ門ヒルズ森タワー(東京都港区、255.5m)。日本の超高層ビル・トップ5だ。この全てに採用され、200 m以上の超高層ビルで8割のシェアを誇る鉄骨階段メーカーがある。634mの東京スカイツリーにも納入した横森製作所(東京都渋谷区)である。
2020/02/20(木)e-中小企業ネットマガジン2/19

『Vol.913/2020.2.19』号の内容は・・・
★一番マッチする仕事情報を、高卒生向け就活支援★
2018年入社の高校生向け求人数は約43万3千人で前年同期比11.7%増。
内定者数は約17万人、求職者数は17万1千人で、内定率は99.3%にのぼる。 人手不足を背景に高卒就職は売り手市場だ。だが、高校生の就活は学業に支障が出ないよう地方自治体がルールを定めている。 企業は必ずハローワークで求人票を作成し、求職者の学校を通して採用活動を行い、学生も学校を通して就活を行わなければならない。
2020/02/13(木)e-中小企業ネットマガジン2/12

『Vol.912/2020.2.12』号の内容は・・・
★4代目を継いだ元公務員が経営に新風★
今年創業112年目を迎える石川県能登町の老舗鍛冶店「ふくべ鍛冶」の店主は、修行を積んでいた元地方公務員の干場健太朗氏が4代目を1月に承継した。 馬車に農漁業具を積んで集落を渡り歩き、販売と修理で生計を立てる「入れ鍛冶」を起源とする生粋の職人が代々守ってきた暖簾は、大学の専攻課程や役場 経験を活かした新たな手法で事業拡大に挑んでいる若き店主が受け継いでいる。