2016/08/16(火)e-中小企業ネットマガジン 8/10号

「あるといいな-の学生服リユース店を全国に拡大」など

◆身近な『困った』を解決する」「あるといいな、を有らしめる」。 起業とくに女性が業を興す際の“黄金律”ともなるのが、自分自身のニーズ、ウオンツを事業のタネとすることだろう。サンクラッド(高松市、馬場加奈子社 長) は、ズバリ、馬場社長の困った、あるといいなから立ち上がり、誰もが「うまくいくわけがない」と見下したその事業は、今、全国各地に広がった…。

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2016/08/05(金)e-中小企業ネットマガジン 8/3号

◆時間と場所を超えるインターネットは、地方発のネット繁盛店を数多く輩出する―90年代半ば、ネット販売が本格化した当時、“地方の復権”が大いに 喧伝された。

しかし、それから20年たった今、「地方創生」の必要性が声高に叫ばれるように、復権はほとんど進んでいない。そんな中でも、気を吐く地 方発ネット店は確かに存在し、その代表格といえるのが竹虎(高知県須崎市、山岸義浩社長)だ。 「ネットがなければ15年前になくなっていた会社」(山岸社長)は、老舗4代目の舵取りが冴えわたっている…。

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