|
【平成24年度スローガン】
スローガン 『真世紀創造』
〜 自己研鑽と修練。強くしなやかな経営者であるために 〜
【会長所信】
日本全体を覆う経済の停滞、ヨーロッパにおける金融不安、震災からの復興は依然厳しく我々を取り巻く状況は依然「閉塞感」が蔓延しています。かつて日本経済の支柱は地場産業、中小企業の安定的な充実が支えて来ました。近年は、時代の変化とともに利便性や効率化を求め、新たな何かを手に入れましたが確実に何かを失いつつあります。依然厳しい経済状況下、商工会議所青年部(以下、YEG)の存在意義と価値を全会員とともに見つめ、有意義な活動を展開していかなければなりません。
我々は地元青年経済人として社業を通じ地域の発展に関わることが目的であります。社業の発展こそが事の第一歩でありますが、この難局ともいえる状況下、確かな判断力と厳しい道のりを乗り切る体力を手に入れなければなりません。経営者として真価が問われる今、確かな判断力が必要であります。物事の本質を見つめ判断し、時代に則した嗅覚を養い柔軟に対応し、この厳しい道のりを乗り越えるための手段や技法などを手に入れる「機会」を会員全体で共有することが今年度の役目であると考えます。そのために、目的を明確にし、会員個々のスキルアップにつながる事業を行い、会員企業、会員個々にとって有益な運営を展開してまいります。
また、経営者として地域との関係は不可欠であります。財政の逼迫が現実となりつつある中、地方分権が叫ばれ財源移譲など時代の流れは大きく変わりつつあります。この疲弊した時代を駆け抜けるためには「地域との連携」「経営者としての視野向上」など活動範囲を広く見つめ青年である若さと行動力を存分に発揮し行動していかなければなりません。
そして、例年通りの活動を行うだけでは新たな変化は生じません。活動を見つめなおし、数多の先輩諸兄、が汗を流し築きあげ、歴史と伝統に裏付けされた上尾YEGブランドに甘んじることなく我々の活動を広く周知する事も大切であります。上尾YEGブランドを発信する行動こそが、会員企業のアピール戦略へと結びつく事と考えます。会員である事に自信と勇気を持ち失敗をも恐れずに、新鮮な発想と新陳代謝を繰り返すことこそが会員個々の成長や会員企業の発展、上尾YEGブランドの更なる躍進に繋がることであります。
「一寸先は闇」などいう言葉が時代を表しております。本会での活動自体が大切なものでなければなりません。このような時代を生き抜くために、「真〜まこと〜」の経営者として、会員個々が研鑽と修練を重ね、混沌とした時代を駆け抜けるための「強さ」と「しなやかさ」を養う事を目的としてまいります。「信は万物の基をなす」、青年期といわれる今こそ時には議論を交わし、腹の底から認め合える関係を上尾YEGという機会を通じ活動してまいりましょう。
【基本方針】
経済団体である商工会議所活動の一翼を担う事を基本姿勢とし、経営環境、経営資質向上を目的に会員事業所の発展を通じ活動地域活性化を願い、目的達成のために以下の基本方針を掲げ活動を展開してまいります。
一、 研修事業(経営力開発)
経営者としての資質の向上等、あらゆる場面での経営力、指導力向上から会員企業発展の目的に努める。
二、 ビジネス環境開発事業
会員企業のビジネス環境を見つめ直し、関係構築の提供の場を会員企業同士のみならず他地域企業、他地域経済青年団体との交流を行い会員企業の活性化に努める。
三、 広報事業
本会の活動を広く周知、PRするとともに新たな上尾YEGブランド戦略を研究する。地域事業、他YEG事業への参画を行い更なるブランド力向上に努める。
四、 会員交流事業
会員相互の親睦、交流はもとより、OBとの交流活動を実施する。交流活動を行い会員間の絆、OBとのより密接な関係構築のために努める。
五、 地域事業
経済団体である事を基本姿勢に、商工会議所会員としてYEGとして地域への更なる意識向上に努める。
六、 育成事業
人材育成事業(新入会員研修、役員研修など)を行うとともに、地域や上尾YEGの未来を担う人材を育成することに努める。会員全体で会員拡大と増強に励む。
七、 会務事業
YEG活動を有意義に行うため、時代に則した諸会議の開催方法や会務運営を機能的、効率的に行うべく資質向上に努める。
|