移動及び会場


　７月１日午前４時３０分、上尾商工会議所に集合し、若干１名遅刻したものの、定刻どおり午前５時上尾を出発。移動時間に約５時間弱かかりましたが、会場となった新潟聖籠スポーツセンター　アルビレッジは、サッカー用のグラウンドが６面もあり、Ｊリーグアルビレックス新潟も練習場に使うぐらいのすばらしい施設で、私達の気持ちも盛り上がりました。


開会式

　ユニフォームに着替えた後、開会式に出席。大会を通じて各チームに担当者を置いていただいたこともあり、いろいろ迷わなくてて済みました。大会資料や懇親会も含めたホスピタリティーはとてもよかったのではないかと思います。開会式では、選手入場、開会宣言、アルビレックスチアリーダーによる君が代斉唱、伸び行く大地斉唱、青年部綱領朗読指針唱和、大会会長の挨拶、國枝日本ＹＥＧ会長の挨拶、選手宣誓等、通常の例会のように進みました。





アトラクション及びエキジビションマッチ
　開会式のセレモニーが終わった後、アトラクションとして新潟アルビレックスのチアリーディングチームによるパフォーマンスがあり、会場はさらに大盛り上がり。年々大掛かりな大会となりつつあるようです。また、アトラクション後、初めての試みとして、ＹＥＧドリームチーム対ＹＥＧ選抜チームのエキジビションマッチも行われました。




▲見よ、このパフォーマンス(^^)

▲エキジビジョンマッチに参加した鳥澤副会長と藤波キャプテン及び二人を応援する（？）チアリーダーと萩原さん。


第１試合「上尾ＹＥＧ対富士沼津三島ＹＥＧ連合」

　上尾ＹＥＧの最初の対戦相手は、富士沼津三島連合チーム。安田君、富永君、両ＦＷが２得点を挙げました。特に、安田君のドリブル突破からのシュートは、大変見ごたえのあるプレーで、観衆からも喝采を浴びました。ただし、さすがはサッカーの本場、静岡のチーム。試合結果は、５対２で、残念ながら敗北しました。

▲この試合で得点を獲った安田君と富永君



▲ピンチが多かったせいかディフェンスの写真が多かったです(^_^;)


第２試合「上尾ＹＥＧ対千葉県青連チーム」

　次の対戦相手は、千葉県連チーム。相手チームには、女性が１名参加していました。この試合は、日本ＹＥＧサッカーランキング第４位の実力を見せ、上尾ＹＥＧチームが２対０にて勝利致しました。得点者は、富永君、平井君の２人でした。富永君は、２試合連続の得点になります。

▲この試合で初得点を挙げた平井君



▲この試合は、皆さん活躍していました。


第３試合「上尾ＹＥＧ対燕ＹＥＧチーム」

　予選リーグ３試合目は、地元燕ＹＥＧサッカーチームで、このチームは、主催者ということもあり、毎週のようにサッカーの練習をしていたようです。上尾ＹＥＧとの実力差はほぼ均衡しており、０対０の引き分けで試合終了のはずが、最後に、フリーキックから得点を入れられてしまい、惜しくも１対０にて敗退しました。まるで、「ドーハの悲劇」を見ているような幕切れでした。
　結果、予選リーグ「１勝２敗」にて、残念ながら決勝トーナメントには、参加できませんでした。



▲途中から雨が降ってきてしまい、ピントの合ってない写真が多かったです(^_^;)


大懇親会

　３試合を終えた後、当日の宿泊先「月岡ニューホテル　冠月」へ移動、午後７時より、大懇親会となりました。参加者４００名以上の大会であったため、大きな宴会会場もぎっしりと人で埋まり、大盛り上がりの宴会となりました。内容的には、主催者側挨拶、大会ＰＲ、チアリーダーパフォーマンス、大抽選会、というものでした。大抽選会は、できる限り多くの人に、地元の名産品を持って帰ってもらおうという趣旨で行われていたようです。ちなみに、上尾ＹＥＧのコーナーでは、いつのまにやら、若いメンバーが「自ら」日本酒を飲みはじめ、目がぐるぐる回っている人もいたようでした(^_^;)。


▲関東ブロック大会のキャラバン時を思い出す、各種大会のキャラバン活動。

▲またもや、アルビレックスチアリーダーのハフォーマンスが…。
ご馳走様でした(^^)。

２日目へ続く