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2006.10.30 Monday

東海ブロック大会鈴鹿大会

鈴鹿式典
10月27日〜28日に三重県鈴鹿市において開催された第19回東海ブロック大会鈴鹿大会に参加してきました。

この大会は日本のモータースポーツの聖地と言ってもいい鈴鹿サーキットを舞台に行なわれました。大会は1586名という途方もない登録数で行なわれましたが、その登録に負けない勢いのあるど派手な大会でした。参加者は、人間力開発委員会の本田貴久委員長と鳥澤です。
10月27日 15:15 会長会議、17:15 正副会長会議、18:00 前泊者懇親会と有りました。
前泊懇ではオープニングでASIMOがレースクイーンと一緒にダンスを披露。アシモは、あのCMで走るロボットのことです。動きの精巧さにびっくり!
そして2次会では5000円で8店舗を回り放題というナイトエクスカーションを企画しておりました。
でも一番の鈴鹿の力を感じるのは、町中の店に参加者が散ってもその店の外には必ず鈴鹿YEGのメンバーが立って待っていることです。何の為かと言えば、参加者が店から出た後に『次はどこか行きますか?行きたい店があれば案内します。帰るなら車を用意します』と次の行動の為に待機をしているのです。簡単なこととは言え、中々出来るものではありません。
また、夜中やっているラーメン屋がないとの事でイタリアンダイニングバーをその日だけはYEGメンバーが来た場合には、ラーメンを作らせるという荒業も!その店は、数日前から慣れない中華のスープの仕込みをしていたそうです。また、当然どんぶり(器)もないので、たった一日の為に新調との事。おもてなしの心に参りました。
鈴鹿店
しかし店の名前は凄いね〜


10月28日は、11:00から分科会。分科会は第3分科会と第5分科会に参加。第3分科会はサーキットのピット内に入れます。その外をフォーミュラカーやスーパーカーが疾走!目の前で走る素晴らしさに感動!また目の前のレースクイーンにも感動!
第5分科会は鈴鹿サーキットのVIP室での交流会という名のランチ!F1開催時には、きっとお金積んでも入れないような場所でランチを食べました。もちろん眼下には先ほど同様にサーキット走行中。しかもただのランチでなく、メイド付!鈴鹿サーキットもビックリでしょう。でも本当はVIP室はいつもこーっだたりして^^
フォーミュラカーメイド
フォーミュラーカーとメイド。どっちが良いのか本田委員長

そして講演会、式典とあり最後は大懇親会!もちろんレースクイーン大集合!自分のカメラでは離れていても、画面内に入りきらない数。ゆうに100人以上います。一体このお金がいくらかかったのか?しかし、ここまで右も左もレースクイーンだとありがたみがなくなります。でも皆さん、レースクイーンと一緒に記念撮影。YEGといえど所詮、女には弱い。サーキット内での楽しい宴は終了しました。
レ−スクイーン1レースクイーン2

しかしその日はこれで終わりではない!椿大神社において“みそぎ”が行なわれます。みそぎとは、いわゆる滝修行!椿大神社は、猿田彦大神を祭る気の神様がいるところ。みそぎ=つまり身に気を注ぐということらしい。10月末の冷気の中でふんどし一枚で滝に打たれるのも良いものです。すっかりハマりそう。椿大神社に是非言ってみては如何でしょうか?
みそぎ

さて、今回のブロック大会では鈴鹿YEGの力を感じました。もちろんサーキットがあるという地の利はあるでしょう!しかしそれ以上にYEGの力があるからこその大会でした。一人一人が全力でこの事業に当たったからこそ出来た大会です。それを端的にあらわしているのが、雨が降ったら坊主になるといって、実際雨が振り(私のせいとの話しがありますが・・・)大懇親会の最後にステージ上でバリカンを入れられた伊藤委員長ではないでしょうか!真剣だからこそ出来る大会の素晴らしさを感じました。
伊藤断髪
これが断髪後の伊藤委員長。46年の人生初の坊主!見事です。でも帰ってきたら坊主では子供は泣くだろうな〜(でも尊敬してます。お疲れ様でした)

上尾YEGもその力は充分にあります。その力を何時発揮するだけかです。9ブロック大会の紀行文は終了しましたが、何か少しでも伝われば幸いです。(文筆:鳥澤加津志)

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