平成17年3月29日(火)、女性会、ならびに法人会女性部合同での9回目の「視察・研修会」を行いました。当日の参加者は29名。
古きよき日本の芸能を楽しむと共に、今回の視察では富士通e-japanにお邪魔して生活の中に溶け込んだ「手のひら静脈認証」などのIT技術の勉強をしてきました。
電子投票やパスポートの電子申請など、暮らしの中の便利をわかり易く説明していただき、とても勉強になりました。

商工会議所出発 ⇒新橋演舞場・観劇鑑賞 ⇒

視察(富士通e-japanモデルルーム) ⇒懇親会・フラメンコショー鑑賞 ⇒

上尾商工会議所

 

今回の観劇会は、梅原猛作・市川猿之助 脚本・演出のスーパー歌舞伎『ヤマトタケル』を鑑賞しました。
ヤマトタケルは、市川右近さん、市川段治郎さんのダブルキャストなのですが、鑑賞当日は、右近さん・・・ヤマトタケル/段治郎さん・・・タケヒコという配役。
スピーディーに展開される舞台にどきどきワクワクの連続でした。

 

 

観劇を楽しんだ後、富士通のe-japanモデルハウスにお邪魔しました。
「業務ソリューション」、「住民サービス」、「地域コミュニケーション」、「ユニバーサル・コミュニケーション」、「先進技術」のデモンストレーションを見学しました。
上から2段目の写真は「手のひら静脈認証」の実際を体験させていただいた模様。
「住民票申請」や「デジタル投票システム」など、私たちのの身近なところにIT技術が導入されてゆく事例を勉強させていただきました。

ITの先端技術視察を終えた後、場所をスペイン料理の『El Flamenco』に移して、和やかに懇親会が開かれました。
ここはおいしいディナーをいただきながら フラメンコの鑑賞も楽しめるお店。
情熱的なギターの調べに乗って披露される華麗な舞を堪能しました。

 

 

 

  

おいしいご馳走を食べてにこにこ顔のメンバー一同!
盛りだくさんな合同視察となりました。

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Web素材:万華鏡